素足にパンプス

だから喪女なんだよって言わないで

文通相手のこと

おくればせながら、あけましておめでとうございます。

そして私、お誕生日おめでとうございます。
ついに20代最後の1年になりました。
だからどうなんだっていう、ちょっと女としてやばいんじゃないのかと思いつつ、
明らかに危機感の足りない私のライフイベントに誰か喝をいれてください。

年末年始は実家に帰って、
寝て食べ、寝て、食べ食べ、寝て食べてたら当然太りました。
かなしい・・・

そして、お正月のお昼前に年賀状が届いて
父や母など家族の分の仕分けをしていて
私宛のものは当然ながら実家には届いていないなと思っていたら

思いがけず、懐かしい名前を見つけました。
しかも私宛。

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中学生~高校生のころまで、
携帯電話があったけど、当時は簡単なメールぐらいしかやり取りができなくて
ちょっとオタク気質が当時からあった私は某雑誌の文通希望コーナーに募集したり
募集しているのに送ってみたりして趣味の話や書いた絵を送りあったりしてました。

やりとりしていた話の大半は好きな漫画の話とかそういうので
でも、唯一誰にも言えない家族のこととか、将来のこととか話した子がいた。

彼女とは家族構成とかなんとなく自分と共通点があったことと、
遠くに住んでいて会ったことも、電話すらしたこともなかった。

だから、手紙の上で色んなことを話せた気がする。


大学に入って、何度が手紙とかメールのやり取りはしていて
会ったりしようよ、っていう話にもなったけど気づいたら自然消滅していた。
それで、何度が引っ越ししたり携帯を変えたり、彼女のことは気にもとめていなかった

あれから10年近くたって、手紙がきた。
なんとなく、怖くてすぐに手紙を読めなかった

でも、彼女が書く丸い字はそのままだった。


あのころ、話していたことも悩んでいたことも
そのときはとても私にとって深刻な問題で、とてもつらかったのに
今ではその思い出がよく思い出せないでいる。
なにに悩んでいたのか、なにが嫌だったのか、


そのことが、なんか何年も彼女を裏切ったような気持ちになって
こんな手紙を送ってくれなくてもいいのに、と逃げたい気持ちになったからだ。


さっき、手紙を読んだ。
当然ながら、あたりさわりのない内容だった。


彼女は苗字も変わってないし、今でも実家に住んでいるようだった。
会えるかな、会っていいんだろうかって
Twitterとかでオフ会とか行けるのにちょっと怖い。

私にがっかりしてほしくないから。
あのころ反骨な人とかパンクスとかにあこがれていたのに

結局、ただのOLになっちゃった私を許してくれるのだろうか。


いや、そんなに深刻なことでもないけど
なんかそういううしろめたさを感じてしまうのはなんでだろう。