鬱診断からの休職してたけど復職しました

ちょっと(というかかなり)ご報告が遅くなりましたが、
無事、8月下旬に復職することができましたーーーー

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復職までの流れ

病院で復職の診断書をもらう

会社へ報告する

会社の産業医と面談する

復職日を人事と決める
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専属産業医がいないと産業医面談の調整に時間がかかっちゃって復職まで
ちょっと時間がかかっちゃうみたいなんですが、
私の場合は専属産業医がいたりして、スムーズに面談できました。
復職診断がでて2週間弱くらいで復職できました。

とりあえず、復職できたのもよかったし、
いままで自分がこういう風に鬱?みたいになって休職するなんて考えられなかった
けど、ちょっと長めの休みができて落ち着くことができました。

もしかしたら、ガッツリ鬱じゃなかったのかもって思うんだけど、
そのまま仕事をする気力もなかったし、
なにも考えずにぼんやりする時間ができて本当によかった。

生きてくだけで消耗するけどしかたない

何が人生を変えるんだろう、
色々考えているとたまにそういう風に考えることがある。

なんとなく、とかよく言っているしそういう風に自分の中で
選択をちゃんとしていないこととか深く考えずに行動をしていることを正当化している気もする。

ちゃんと選択したのは自分なのに、人のせいや環境のせいにしていることも結構あって、
でもそうしないと苦しくなっちゃうし。

難しいな、正直自分の人生を変えたとかこれがあったーーーっていうことがあんまりない気がする。

しいていうなら、大学を選ぶとき地元とか近隣の県の大学じゃなくて東京の大学にしたこと。
ほんとにぎりぎりで、3年になってから東京に行こうとおもった。
たぶんこの時に東京に行こうと思わなかったら地元の大学に行って公務員になって
その辺の真面目そうな軽自動車にのった男と結婚して、戸建て買ってる人生だったと思う。

別にそれをバカにしているんじゃなくて、そういう幸せがあった。
東京にきて、キラキラしてるーとかオシャレ―とか言われて、まあうれしいんだけど
それなりにしがみつく為にはお金とかお金とか人とのつながりとか色々あって
割と身を削ってキラキラしたOL生活みたいにやってくしかない。
だって、私のあこがれのライフスタイルはそんな感じなんだもん。

そんなので幸せなのかとも思うけど、別にそんな不満もないし。
そこそこ働いて、そこそこのお金を手に入れて、キラキラした生活ができればそれでいいじゃない。
たとえそれが刹那的だったとしても。

前、誰かが話してたけど死ぬときには綺麗な服もお金も何も必要ないし、そんなの無駄になっちゃうからちゃんと地に足つけた人生を歩もうみたいなことを言われたんだけど、
逆に死ぬときそんなのなら、綺麗な服きて、楽しく生きていた方がよくない?
私の両親も祖父母も他人のために尽くして、つつましい生活していたからなのか
私は私自身のために生きていきたい。

いつのまにかそんな超自己中心的な感じに考えるようになったのはいつからなんだろう。
でも、私はそうでありたい。人生は変えるものなのかな、そもそも。

いつでも流されているかもしれない。
毎年夏になって暑いね、冬になって寒いね、いつ実家帰ろうか
いつ旅行どこいこうか、何しようか、何食べようか、流されて生きてきて困ったことない。


でも付き合う人は身長に選ばないとね!!!!!

わたしの香水履歴書

香水が好きだ。
くさいとか色々人の好みはあるかもしれないけど、自分がいい匂いするとテンションが上がるからつけてる。
あと、このセリフすごくすき。

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そういえば、自分が今までつけてきた香水を振り返ったことないので、振り返ってみた。

1、香水との出会い~高校生のころ~
うちの高校は割と校則が厳しくて、髪の毛を染めたり、化粧とか禁止された。
(東京来た時は、高校生が茶髪(死語)だったり化粧ゴリゴリにしててびっくりした)
だから、眉毛を剃って整えるのと、髪型を必死にセットするしか普段はオシャレできなかった。あとは、鞄とスニーカーぐらい。
そんな中、香水も数少ない個人主張系オシャレとして重宝されてた。最初買ったのはAnna SuiAnna Suiアナスイの化粧品のパケとか世界観が当時はドツボで、香水も完全パケ買い。
初めて買った30mlの香水だったこともあって、もったいなくてあんまり使えなかった。重めのフローラル。

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ぶっちゃけ、アナスイが重めの匂いで好みじゃないことを薄々気づく。
そのあと買ったのがニナリッチのレベルドゥリッチ1、これ青いトマトみたいな匂いだった。嫌いじゃなかったし、ちょっとさわやかな感じ。(今は廃盤)

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2、自我の目覚め~大学生のころ~
大学入学で上京して、東京のオシャレさにびっくりしておびえる日々・・・
そんな中、使っていた香水はまさかの香水の福袋に入っていた、ヴィクトリアベッカムのインティメイトリー フォーハー。(今は廃番)

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甘めのフローラル。ちょっと重め。でも、超いい女ーーって感じの匂い。好きだった。
初めて香水使い切った。廃番だけどもう一回使いたい。似てる匂いあったら教えてほしい。

大学生の時、初めてデパートの化粧品カウンターで化粧品買った。
そのときの販売員さんがすごく優しくて、そのあと沼にはまったけど、新しく出たって言われていい匂いで初めてデパートで香水買った。それがDiorのDior Addict2。

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超さわやか柑橘系フローラル。若いって感じ。色々種類も出たけど、普通のヤツが一番好きだった。ボトルのセンスはいまいち。母親からは臭いいわれた。(母はDiorのプワゾン)

2、都会のオシャレさんぶりたい~大学生後半から社会人なりたてのころ~
デパートで化粧品を買うようになって、沼化していたんだけどさらにDiorから新しい香水が!ということで、miss Diorのブルーミングブーケにめっちゃハマる。
発売当初から買ってて、ハンドクリームもヘアミストもボディークリームも買った。香水も何本も買った。今も使ってるけど、使うからオクとかネットとかで一番でかい150mlを買ってる。いい匂い。甘さと爽やかさがちょうどよい。大好き。
けど、最近若すぎるんじゃないかと迷っている。

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昔買ってた雑誌のELLEの広告に、シールをはがすとその香水の匂いがするっていうのをやってて、ひとめぼれして、ちょうど卒業旅行で海外に行ったときに買ったのはCHANELのチャンス オータンドゥル。重め甘めフローラル。若い。初シャネル。

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そのあと、色々お世話になってたおっさんに海外土産でCHANELのCHANCEをもらってつけるように言われて、つけてた。いい匂い。柑橘ぽいようななんか大人なでも若っぽい匂い。
職場で何つけてるの?って聞かれた。けど、今となっては「(くさいんだけど)何つけてるの?」かもしれない。

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その後、おっさんと会わなくなって、チャンスつけてた友達にあげた。


4、大人の女とは~アラサーから現在~
今もDiorのブルーミングブーケ使ってるけど、さすがに30目前で若すぎる気がしていて、
最近はアブソリュートブルーミングにしているけどこれも若い気がする。
重い、甘い、飴みたいな匂い。

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昔、母親とデパートに行って母親が香水を選んでる時にシャネルのココマドモアゼルっていい匂いだったなーって思い出して、最近買ってみた。

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柑橘系重め、イイ女系の匂い。嫌いじゃない。



30目前にして自分の匂いに迷走中です。

やっとこの生活にも終わりを告げるときがきた

タイトル通りです。
約1か月前、仕事がつらくて、そうしていたら彼氏に突然フラれ、
メンタルが死んでとりあえず病院に行ったら鬱の疑いありの診断書が出て、
正常な判断力が当時はなく、そのまま会社に提出して休職になりました。

2週間くらいたったら、暇すぎて死にそうになって
特にやることもなく、お金だけ減っていく非生産的な生活を続けていて、
だいぶメンタルも回復していて(そもそも一時的にショックを受けていただけかも)
復職をしたいと病院に訴えるもむなしく、気づいたら1か月もニート生活という自堕落な生活していた。

そして!!!ついに復職証明書がもらえましたーーーー!!
意外とこの道のり長かった・・・


≪復職証明のいきさつ≫

病院で主治医に復職できそうだからしたい旨をつたえる

復職には主治医が発行する復職証明書と会社の産業医面談、必要な場合は休職中の生活記録が必要
生活記録を書いて、普通の生活が出来そうだったら復職証明書出すよと言われる

とりあえず会社に復職できそうだと伝える

産業医面談を設定される
会社から診断書を出せと言われる

やばい、まだ診断書もらってない

とりあえず1週間分の生活記録を主治医に提出
産業医面談あるから復職証明書ください

復職証明をもらう

産業医面談

たぶん大丈夫そうでいま復帰日の設定待ち←イマココ



てか、初診でソッコー診断書出してきて、復職証明出すの結構渋られて草
まあ、2か月くらい休めって出して1か月で元気になってるやんってなんだよって思うよね。

産業医面談では、休職するまでのいきささつと(彼氏にフラれたことは言ってない)
治療の経過、今の生活の状況(会社起きる時間に起きて、昼間何してるかとか、ジムと図書館で勉強してるって適当に言った)、復職にあたって希望することとかあればみたいなことを聞かれました。

あと、2か月って診断出たのにもう元気なの・・・・?って産業医にも怪しまれた・・・w



とりあえず、この無職生活に終わりが見えてきて光がさしてきた!!!

肝心なメンタルは元気なのかというのは、、、聞かないで!!!
私でもよくわからない・・・けど、仕事はできるくらいになったはず!!!!
たぶん・・・・

甲子園見てると学生時代思い出す

昔からあんまり運動が好きじゃないんですよね。
そんな私がわざわざお金を払って今ジムに通って痩せようとしているという。。。

そういえば別に運動も得意じゃないし、勉強もたいして良い成績でもなかった
美術もたいして、とくに得意なこともなくて、女子の集まりとか群れもそんなに好きじゃなかった

でも、別に学校内で居場所がなかったわけじゃない。

運動も勉強もある程度やればある程度にはなれるけど
そこを超えていくにはやっぱりある種の才能とか向き不向きみたいなのが関わってくるわけで、、、


何年か前に同級生と飲んでいて、
「もっと真面目に真剣に野球やっていたら甲子園行けたのかな…」ってぼんやり言ってたのをずっと覚えている。

あれはずっと引きずっていて、だれもうちみたいな弱小高校が甲子園行くなんて夢のまた夢みたいに思っていて、

でもどうしようもなく弱いわけでもないし、むしろみんなちゃんと練習とかやっていて
別にうちの予選地区は超強豪がいるわけではなかったからミラクルとかなんかするする勝っていけば可能性は全然あったかも。

もっと真面目に勉強していればもっと違う未来があったからもしれない。
もっと違う今があったかもしれない。

でも、それはないものねだりだし。

今を生きてくしかないのよね、、、

インターネットと散りゆく

私が初めてインターネットに触れたのは、高校生の時に買ってもらった
ガラケーの携帯電話だった。

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その時は、LINEがなかったから友達とメールしたり、
学校の掲示板をチェックしたり、前略プロフとかを作ったり、友達のを見たり
ブログを作ったり、友達のブログを見たり。
友達付き合いの延長線上だった。

学校の掲示板はたまに荒れていたけど、別に携帯電話でつながる関係性は
そんなに苦じゃなかった。
むしろ、どこにいてもなんとなくつながっている感じがちょっと安心もしていた。


大学に入ってからも相変わらずそんな感じで、大学の友達とか、バイト先とか
携帯を通してゆるくつながっていて、
さすがに前略プロフはあんまりやってなかったけど、地元の友達のブログとかは見てた。
パソコンも持ってたり、大学でも使ってたけど、インターネットは調べものに使うくらいで
私のインターネットは携帯の中だった。

大学卒業するちょっと前くらいにiPhoneが出て、
ちょっと持っている人を見かけるようになってから買った。
それからTwitterとかFacebookとか始まって、友達とかにも教えてまたつながった。

その中でもtwitterにすごくはまって、今まで関わったことない人のこととか
知ることができたし、今と違ってもっとやり取りできたりしてたから面白かった。

そこで、初めてインターネットだけでつながる人ができた気がする。
今、インターネットで何するとかっていっても
ツイッタ―したり、インスタしたり、ニュースみたり、今こうやってブログ書いたり
人のブログみたり、いろんな人がいて、いろんなことが起きていて
なんか単調だった毎日がちょっとづつ変化していることに気づかされた。

世界とつながる!!!全世界に発信する!!!!

みたいな思いはそんなにないんだけど、(実質的に全世界へ配信しているのだけれど)
リアルの友達がいないこういうところや、twitterとかで好き勝手に色々書けるのは
すごく自由で、インターネットのいいところだと思う。

今は、LINEとか掲示板とか発達しすぎて、なんか今の若い子がちょっとかわいそう。
友達とのつながりの延長線上にあったインターネットの世界でがんじがらめになっちゃって
大変な子もいるんじゃないかな。。。
とBBAはちょっと心配になったりもする。

でも、インターネットの世界は自由だから私はのんびりマイペースに泳いでいきたいな。





今週のお題「わたしのインターネット歴」

とりあえずカフェにいる

こんなにもほぼ毎日どっかのカフェに行ってお茶することもないんですけど。
実家にちょっと帰ろうかなとも思ったりするんだけど、なんかめんどくさくて。。。
(そもそも選択肢になかったし、気力もお金もない)

一時期、女子高生がマックで話してた~ってちょっと話題になってたけど
カフェもたいがいですよ。
まぁ私がいるのはたいてい喫煙席なんで女子高生いないし。
(田舎だとたまにいる、確実に未成年のギャル)

だいたい、

・勉強している人
・商談している人
・仕事の話している人
・PCもって仕事してるか私みたいになんかしている人
・読書している人
・なんとなくお茶している人
・謎のビジネスの勧誘している人
・友達とおしゃべりしている人
・カップル


たった20席もないカフェの片隅でいろんな人がいるんだなーって改めて思う。
まぁ、私はそこで面白い話とかあんまり聞かないんだけど。
めっちゃ仕事で怒りの電話をかけてる人とか、謎ビジネスの勧誘とかその練習とかを目撃してお茶どころじゃなかったこともあるけど。

そういうので、目撃した人を面白可笑しくまとめて本にしたらちょっと売れそう。
まあ、私はまとめるほどの文才もないし、そういう人に遭遇する率がそんなに高くはないのだけれども。

そういう感じたこととか、見たこととかきれいに文章にまとめられたり、
それをビジネスにできる人ってホントすごいな、、、
文章を書くっていうのもコミュニケーションの一つだよね。

正直、こういう状況下になってこういう感じでとにかく書けるのがちょっと心の安らぎにつながっている気がしている。
これもこれでありなんじゃないかなって思う。